SEOとは?

一言で言うと「検索サイトで上位に表示される為の対策」で、SearchEngineOptimization(検索エンジン最適化)の略語です。
そうは言っても具体的にどうしたら良いのでしょうか?

通常、検索順位は各検索サイトのロボットが定期的に皆さんのホームページを巡回し点数をつけその表示順位を決めています。
つまり、SEO対策とはヤフーやグーグル等のロボットが何を基準に点数を付けているかを把握し、それに合わせてホームページに施策をすることなのです。

では、検索ロボットはホームページの何を見て点数を付けているのでしょうか?
実際は数十項目にわたり採点していると言われていますが、大きく分けると一般的には次の2つになります。

ホームページの内部対策

検索ロボットは、ホームページを構成しているいわゆるHTMLソースの中から、テキスト文字と制作者が書いた検索ロボット向けのメッセージを読み取り点数化します。
いわば、レポートの試験の様なものです。テキスト文字は言語、HTMLは文法です。

例えば、写真ばかりで説明のないレポートや、色々書いているが読みにくいレポートは当然点数は低くなります。それと同じで、ホームページも見た目がいかに綺麗だったり、詳しい説明が書いてあったとしても試験官(検索ロボット)から見て分かりやすいものでなければ同じことです。もっというと、その試験官(検索ロボット)によって好みも違います。

ですので、その相手に合わせHTMLの文法やキーワードのバランスを最適化する必要があるのです。
こういった作業を内部対策といいます。

ホームページの外部対策

今度はホームページの外側の評価基準のお話です。検索ロボットの仕事はただホームページに点数を付けているわけではありません。今とても重要視されているのは、ユーザーにとってより有益(情報が多く、分かりやすい)サイトかどうかということです。
それを測る基準がいわゆる被リンクといったものです。

要は「他のサイトがどれだけ貴社のサイトにリンクを張ってくれているかといった数を数え、多いほうが客観的に多くの人に支持されているので良いサイトである」といった考え方です。現実世界で言うなら、クチコミと考えるととてもわかり易いです。他人のサイトがリンクを張ってくれる=他人がクチコミで高評価をしてくれているということです。

あなたがケーキ屋さんでケーキを買おうとしているお客さんだと思って考えて下さい。
A、Bどちらの情報の方がより判断に影響を与える重要な情報だと感じますか?

質問1
A:お店の人が「ウチのケーキは美味しいと勧めている場合 B:あなたの友達が「あそこのケーキは美味しいかった」と勧めている場合
質問2
A:ご近所のおばさんに「あそこのケーキは美味しい」と勧められた場合 B:みのもんたがテレビで「あそこのケーキは美味しい」と勧めていた場合
質問3
A:お店の常連さんが「あそこのケーキは美味しい」と言っている場合 B:みんなが「あそこのケーキは美味しい」と言っている場合

人にはよるかと思いますが、多くの方がどの質問もBの方が重要性が高いと感じたのではないでしょうか?
質問1では客観性、質問2では情報源の影響力、質問3では一般性という点でBの方がより重要な情報と考える人が多いようです。

つまり客観性という点では、売っている本人が勧めるより、他人に進められたほうがより重要度が高い情報といえます。また、同じように他人が進めるのであれば影響力の強い人芸能人のクチコミの方がさらに重要度が高くなります。もっと言えば元々好きな人達だけが勧めるより、一般性のある不特定多数が美味しいと言っている方がずっと重要度が高いというわけです。
話が長くなりましたが、検索ロボットが点数をつける際も全く同じことを考えています。

つまり、今の話をインターネット検索の世界に置き換えると、自分から張っているリンクよりも他人が張ってくれているリンク(被リンク)、折角被リンクをもらうのであれば小さいサイトよりも規模が大きく多くの人に信頼されているサイト(一般的には検索上位のサイト)、もっと言うと自分のホームページの情報と関係性の高いサイトは勿論のこと、関係性のないサイトからも均等にリンクが張られていたほうが、検索ロボットはより多くの人に対して重要な情報の載っているサイトと判断し評価も高くなります。